2019年7月17日
西区古江西町の中古マンションのご案内です。
こちらは、スマートワンデザインが設計を手がけたフルリノベーション物件です。(平成29年完成)
東南角部屋で90m2と広さがあるので、のびのびと暮らせます。
居住者さまがお引越しされたため、現在販売中です。
是非一度、現地をご覧ください!
※販売を終了致しました。ありがとうございました。
《物件概要》
【建物名】メゾン古江
【価格】1,380万円
【所在地】広島市西区古江西町
【交通】広島電鉄宮島線「古江」徒歩9分
【構造】鉄筋コンクリート造7階建
【階建/階】7階建/5階
【築年月】1975年4月
【専有面積】90.92㎡(壁芯)
【間取り】2LDK+S(納戸)
【管理費等】8,960円【修繕積立金】9,080円
【駐車場】敷地外(7,000円/月)
【管理会社】(株)第一ビルサービス(全部委託)
【引渡し】相談
【取引態様】媒介
物件WORKS
https://smart-one.jp/work/1975-2017/
お問い合わせはこちら
2018年9月10日
スマートワンデザインがセルフプロデュースする【RENOVATION MANTION 206】の販売を開始しました!
【RENOVATION MANTION 206 掲載ページ】
【価格】2250万円
【所在地】広島市安佐南区川内1丁目
【交通】アストラムライン中筋駅 徒歩14分
【構造/階】鉄骨鉄筋コンクリート 地上4階建/2階部分(全24戸)
【築年月】1991年7月(築27年)
【専有面積】68.19㎡(壁芯)
【バルコニー面積】9.61㎡
【間取り】2LDK+WIC
【管理費】月額13,500円
【修繕積立金】7,910円/月
【駐車場】7,000円/月
【引渡】相談
内覧をご希望の方はお電話(082-275-6395)または、お問合せフォームよりお問合せください。
購入目的ではなく、「リノベーションがどのようなものか見たい!」という方も、
随時内覧をお受け付けしておりますので、ご遠慮なくお問合せください!!!
また、本物件は賃貸入居者も募集中です!
詳しくはこちら
2018年1月12日
広島市安佐南区大塚にあるエイシティにて、12月に完成いたしました【307】の写真をアップしました!
【RENOVATE MANSION 307 掲載ページ】
http://smart-one.jp/model/307.html
そして、販売も本格的に開始しております。内覧をご希望の方はお電話(082-275-6395)または、お問合せフォームよりお問合せください。
また、購入目的ではなく、「リノベーションがどのようなものか見たい!」という方も、随時内覧をお受け付けしておりますので、ご遠慮なくお問合せください!!!
2017年12月9日
モデル販売物件【307】のオープンルームを開催します。
(上の画像はイメージパースです。)
日時:12月16,17日 AM10:00~PM5:00
場所:広島市安佐南区大塚西6丁目11-2
エイシティ ヒルズアリーナⅡ番館307
※ご予約は不要です。
※下写真のヒルズアリーナⅡ番館Bのエントランスより、お入りください。現地エイシティには、多くの棟がありますので、お間違えのないようお越しください。
※現地エントランスに着きましたら、オートロックになっておりますので、インターホンで3 0 7 呼出を押してください。
※お車でお越しの方は、申し訳ございませんが、駐車場のご用意がございませんので、近隣の有料駐車場等をご利用ください。
※現地室内の水回りは使用できませんので、お手洗い等は事前にお済ませの上、お越しください。
※ご不明な場合は、お電話(082-275-6395)現地スタッフに転送されます。
2017年11月10日
中古物件は、「価格」「立地・場所」「広さ」「築年数」などの概略的なところから、まずは探していくと思いますが、
買う・買わないのジャッジをする前に、もう少しつっこんで、調べてもらいたい以下のことがあります。
1.旧耐震?新耐震?
○旧耐震とは、昭和56年(1981年)5月31日までに確認申請(建物を建てる前に役所に書類・図面を提出して許可を得ること)をし、許可を得た建物で、新耐震はそれ以降と言います。旧耐震だと住宅ローン減税や瑕疵保険などの優遇可否に関わってきますし、建物の耐震性が気になる方は注意しておきましょう。
2.管理規約
専有部分と共有部分の区分けの記載があり、リノベーションして良いのは、その専有部分になります。また、フローリングの張替えに関する規定なども記載してある場合が、ほとんどなので、自分の思うリノベーション工事ができるのか、確認が必要です。
3.管理費・修繕積立金が直近で上がる予定はないか?
築年数が経つと、外壁の塗替えや屋上防水だけではなく、エレベーターなどの設備機器も修理、交換が必要になってきます。それで、修繕積立金が足りなくなってきて、増額を予定しているマンションもあるので、確認しましょう。
4.大規模修繕工事の履歴
外壁の塗替えや屋上防水のやり替えは、一般的に10数年に1回、行われます。いわゆる大規模修繕と言われる工事です。例えば、築25年のマンションを購入しようという時、1度は工事をしていて、早ければ2度目もしているか、近いうちに行われるだろう時期ですので、していなければ、予定が上がっていると思います。それで、修繕積立金も余力があれば良いのですが、まれに、お金が不足していたりして、大規模修繕工事が先送りになっていたり、修繕費を一時金として数十万円を徴収する予定だったりする物件もあります。
5.壊せる壁と壊せない壁
鉄筋コンクリート造で6階建て以上であれば、ほとんどがラーメン構造と言われる構造なので、内部の間仕切り壁は壊せる可能性が高いです。しかし、5階建て以下であれば、壁式構造の可能性があるので、そうなると、壊せる壁は限られてきます。戸建ての木造の場合は、在来工法と言われる一般的な工法だと、全部は無理ですが、確認検討して壊せる壁もあります。しかし、2バイ4の場合は先述の壁式構造と同様に、ほとんど壊せないと思っておいた方が良いでしょう。
6.水回りの移動可能範囲
例えば、マンションでキッチンなどの水回りの位置を変えたい場合、排水経路、排水管高さのより、可能な範囲が決まってきます。
木造一戸建ての建物であれば、移動は比較的容易にできます。
以上のような事は、一般の不動産仲介会社の営業の方では知らないことが多いです。われわれのような建築士の資格も持ち、リノベーションの経験や建築知識があれば、これらのことも含めて、ご説明できますので、ご相談ください!!!
2017年10月25日
スケルトンにすると、見えなかった配管の位置や床の段差、小梁の高さ、電気の配線など、色々なことがわかってきます。
計画通り工事を進めれるのかどうか、変更が必要なのか、どうすればよりよくなるのか、様々な視点から見直して、多少の変更や微調整をしながら、進めていきます。