2023年10月2日
リノベーション相談会のお知らせです。
「リノベしたいけど、何から始めたらいいの?」
「築20年を越えて、設備が色々傷んできたから、思い切ってリノベしよう」
「子供達も巣立ち、二人のための住まいに」
「新築マンションの内装はどうも自分たちにあわない」
「中古物件を探している」
「祖母の家が空いているので、古き良さを活かしてリノベしよう」
「これから独立してお店を作りたい」
etc…
一言で「リノベーション」と言えど、相談に来られる方の立ち位置は様々です。
ネットで調べる毎日より、聞くのが一番早くて確実です。
ご遠慮なく、相談会にご参加ください。
リノベーション相談会日時:10月14日(土)15日(日) 両日ともAM 10:00~PM 5:00 場所:広島市中区本川町2丁目2-7-2F スマートワンデザイン
※ご予約制です。
ご予約は10月13日(金)PM 5 : 00までに、お電話(082-275-6395)またはお問合せフォームより、ご希望の日時をお知らせください。インスタグラムでも受け付けておりますのでDMでも結構です。
※1組様あたり、1~2時間程度を予定しております。通常はお問合せ後に数日内にご返信させていただきますが、返信がない場合はお手数ですが(082-275-6395)までお電話ください。
2023年8月9日
「築20年を越えて、設備が色々傷んできたから、思い切ってリノベしよう」
「新築が高すぎるので中古を買ってリノベしよう」
日時:8月26日(土)27日(日) AM 10:00~PM 5:00
場所:広島市中区本川町2丁目2-7-2F
スマートワンデザイン
ご予約は8月25日(金)PM 5 : 00までに、お電話(082-275-6395)またはお問合せフォームより、ご希望の日時をお知らせください。インスタでも受け付けておりますのでDMでも結構です。
※1組様あたり、1~2時間程度を予定しております。通常はお問合せ後に数日内にご返信させていただきますが、返信がない場合はお手数ですが082-275-6395までお電話ください。
2023年8月5日
先日3月にお引渡しをしたマンションの物件にお邪魔して撮影を行いました。
こちらはセミオーダーのTHEORYにて設計施工を行っております。
いつものカメラマンさんに来ていただき約2時間ほど撮影をさせて頂きました。
家具が入るとお住まいの方の生活が垣間見れ、実際に生活されてからのご意見も聞けるので私も色々といい意味で勉強になります。観葉植物などもたくさん置かれていてとても良い空間になっていました!
もちろんご家族の方にも写真のモデルさんになって頂き楽しい撮影となりました。
またworksのほうにもUP予定ですのでこうご期待!
M様ご家族様ご協力いただきありがとうございました、また今後ともブログご覧くださいね!
2023年3月22日
西原のマンションリノベーションが完成しました。
シンプルな仕上がりになってとても良い感じ!
新しく家具も買われているそうですのでこれからの生活が楽しみですね!
年末から続いていた工事の引き渡しがこれでひと段落しました。今後も毎月何かしら着工がありますので引き続き現場レポートしていきます。
2023年2月27日
安佐南区の現場です。
こちらの現場では床の仕上げとして、磁器タイルとフロアタイルと両方の仕上げがありますのでご紹介します。
”タイル”と名前にはついていても全く素材の違う両者。
タイル(写真右側)は陶磁器でできた建材です。弊社で使用しているものの多くは厚み1㎝程度のタイルで主に玄関や水廻りで使用することが多いです。
メリットとしては素材感を活かした高級感のある仕上げが可能なこと、汚れてもゴシゴシこすってお掃除が出来るためメンテナンスがしやすいことなどが挙げられます。デメリットとしては施工費が高いことです。
フロアタイル(写真左)はポリ塩化ビニルという素材でできた3ミリ程度の塩ビタイルのことを指します。こちらも水廻りに多く使用されます。
メリットとしては色柄が豊富でインテリアに合わせて素材を選択できること、施工がしやすいこと、耐水性があることなど。デメリットとしてはワックス掛けといった定期的なメンテナンスが必要なこと、熱に弱いため床暖などの仕上げにはできないことなどがあります。
どちらの素材も一長一短です。それぞれ色柄は豊富ですので気になる方はぜひご相談してくださいね。
さて、現場に戻ります。
こちらではキッチンにはフロアタイル、玄関には磁器タイルを使用しています。
キッチンには最近弊社で最も選ばれる方が多いサンゲツのモルタルブロックというフロアタイルを施工しています。
玄関には名古屋モザイクのコットメントのグレーに目地をダークグレーにしてアクセントにしました。
タイル貼でお客様が気にされるのが目地の汚れです。今回は玄関で下足の場合が多いので目地のカラーを濃いめにして汚れを目立ちにくくするご提案もしています。
床一つにしても様々な仕上げがありますよね。
仕上げについて迷ったらぜひご相談を!メンテナンス性や意匠性を含めて場所に適した素材のご提案をさせて頂きます。
2023年1月6日
今年一発目の現場レポートは築31年のこちらのマンションです。
もともと3LDKだった間取りを1部屋だけ残しつつ、WICとワークスペースを追加した3LDKの間取りに変更します。
こちらの現場では私も初めて見る床上げ方法(既存のフローリング下に断熱材が敷き詰めてあるネダフォーム工法)になっており、予想外で最初見た時はびっくり。
着工前に確認する建物の竣工図にも記載がなく、いきなり配管経路をどうするかの悩みが浮かびました…
写真は解体した床の断面ですが、分厚い発砲ポリスチレンフォームが見えますね。
ひとまず必要な部分のみ斫りとって工事を進めることにしました。
このように解体してみないとわからないのがリノベーションの醍醐味?!ですね。
今年はなるべく現場レポートしていこうと思っていますのでどうぞよろしくお願いします!