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2024年1月13日

S邸 東京から広島へ

お仕事で東京在住だったS様。コロナ禍を経て定着したリモートでの働き方が可能な会社にお勤めで、ご夫婦共に広島ご出身ということもあり、昨年から広島で物件探しを始めました。

物件探しで出会った物件の一つ

GWなどの長期休暇時に内覧したり、リモートで内覧したり、工夫しながらのご案内でした。

最終的に購入した物件

最終的に立地や価格、広さを総合的に判断され、物件が決定しました。設計のお打合せはリモートやグーグル共有フォルダを活用しながら進めていき、設備機器については、東京のショールームでご確認いただき、決めていきました。

解体途中

内容としては、スケルトンにし、基本的に間仕切り壁、設備配管は全て取り替えるようしました。

間仕切り施工途中
これから天井にモルタルを塗る

間取り図は伏せておきますが、S様はご夫婦とお子様1人の家族構成なので、間取りとしては、LDK、子供部屋、主寝室、ワークスペース(書斎)とトイレ、洗面、浴室、ウォークインクローゼットの構成です。前述したようにご主人が東京の会社勤務でリモートワークなので、個室としてのワーススペス(書斎)を設けているのが特徴的です。以下、完成写真です。

リビング側からダイニングを見る。正面は造作ベンチと収納
左からキッチン、洗面(ルーバー建具)、廊下(ガラス建具)、ウォークイン
ダイニングからリビング。右側引戸がワークスペースへ、左側引戸がウォークインクローゼットへ
モルタルとタモ集成材を組み合わせた洗面カウンター、鏡はS様が持っていたアンティーク鏡
廊下、玄関(土間モルタル)、照明ブラケット

全体のデザインとして、グレーとベージュをベース色とし、統一感を出しました。床は玄関からLD、個室とウールカーペットを敷き詰めています。肌触り良く、高級感もあります。またカーペットは遮音性もあります。壁は写真ではわかりづらいですが、淡いグレーのクロスです。天井を貼ってあるところはオフホワイトのクロス、LDはモルタル塗りとし、間接照明を配しました。

統一感のある内装に仕上がったので、これから家具を置かれるとS様らしい住まいの完成です。

S様のように、東京や大阪などの県外から広島への転勤、移住をお考えの方のリノベサポートも多くさせていただいております。

個別相談は随時お受付しておりますので、お問合せフォームよりお問合せください。

2024年1月9日

落ち着いた内装に仕上がりました。

LDからキッチンを見る

昨年末に竣工したI邸です。I様はお子様も巣立ち、ご夫婦のこれからの住まいを自分好みの心地よい住まいにしたいと、リノベーションのご依頼をいただきました。LDの壁は以前のブログでお伝えした一面石張りです。その他の壁は珪藻土を塗り、石の重厚感と木部の濃茶がよりシックな雰囲気を醸し出しています。天井は折り上げ天井にし、モールディングをまわしています。それにあわせるようにキッチンとの境にはR壁を造作しました。照明はあまりゴテゴテしくならないように調光のダウンライトを配置しています。

キッチンからLDを見る
レンジ台とカップボード

キッチンはCUCINA(クチーナ)製です。天板は人造大理石のブラック、グレージュな面材とウォルナット突板のツートンにすることでシンプルながらノッぺりしすぎないお洒落なキッチンです。壁タイルは色のトーンを合わせて、選びました。最初の写真のダイニングに設置したキャビネットもCUCINA製です。

その他、玄関から廊下、洗面・トイレもリノベーションしています。

珪藻土、タイル、突板、石、それぞれの色や素材を吟味して、完成しました。完成後、I様にはたいへんお喜びいただき、こちらとしても嬉しく思います。ご依頼いただきありがとうございました。

同時期に完成した弊社ショールームは随時ご見学受付中です。また、個別相談も随時お受付しておりますので、お問合せください。

2023年12月27日

年末大掃除におすすめ。

2023年も残り数日となりました。
年末になると大掃除そしてお正月の準備と何かと慌ただしく過ぎていきますが
みなさま大掃除はされましたか?

スマートワンデザインでも仕事納めの日にスタッフで事務所とショール-ムの大掃除をしました。

年末の大掃除は普段はなかなか掃除できないところをお掃除できるので
家も気持ちもスッキリして、新しい年をお迎えできる気がします。

自宅では10月頃から少しずつ大掃除をはじめていて一応一通りの大掃除は終わっているのですが、今日は我が家で大掃除に大活躍した無印良品のお掃除用品を2つご紹介したいと思います。

1つ目が隙間掃除シリーズのヘラです。

こちらのヘラにふきんなどを巻き付けて
窓の桟の溝

IHコンロの隙間

などふきんなどだけでは取り切れない細かい溝の汚れをしっかり取ってくれるので本当におすすめのお掃除用品です。

もう一つおすすめしたいお掃除用品は水回りの汚れ用お掃除シートです。

研磨剤不使用のシートなので、コンロ、シンク、蛇口まわり、換気扇、フライパン、食器、浴室など万能にお掃除できてしまうシートなんです。

水をつけてしっかりお掃除したら水栓がこんなにピカピカになりますよ。

我が家ではキッチンや浴室で大活躍しております。

本当におすすめなので無印良品で見かけたら是非手にとってみてください。

最後になりますが、本年もスマートワンデザインのブログを読んでいただきありがとうございました。

みなさまよい年末年始をお過ごしくださいね。

2023年12月25日

個別相談 および ショールーム見学 随時受付中

ショールーム360°ツアーはこちらからご覧ください。

https://smart-one.jp/showroom.html

「子供達が巣立って、これから自分達の憧れだったデザインの住まいにしたい」

「実家の戸建てを譲り受けたので、古きよきも活かした住まいにしたい」

「中古物件を購入して、自分らしい住まいにリノベしたい」

「建て替えるべきか、新築にするべきか、リノベーションか」

「広島県外からだけど、対応は可能か」

リノベーションが一般的になった今、多様な住まいのあり方が求められています。ネットでも様々な情報があふれ、何を基準に考えていくのか、参考にすべきか難しいことも多いはず。

スマートワンデザインでは、多様なお客様のご相談にお答えします。また、ショールーム(上画像)があるので、実際に見て触れて、全体のイメージも確認することも可能です。

まずは、個別相談からお気軽にお問合せください。

また、ショールーム見学ご希望の方も随時受付しております。

ショールーム360°ツアーでもご覧ください。

※ご予約制です。(土日祝も可能です)

お問合せフォームより、ご相談およびご見学希望日時をいくつかご記入の上、ご送信ください。https://smart-one.jp/contact.html

2023年12月22日

年末年始休業のお知らせ

ショールームが完成し、2024年からまた新しいスマートワンデザインとしてスタートいたします。

ショールーム休業期間:2023年12月24日(日)~2024年1月8日(月)

業務休業期間:2023年12月27日(水)~2024年1月4日(木)

休業期間中、お問合せフォームからのお問合せはお受付しておりますが、ご返信は1月5日以降となりますので、ご了承ください。

年明け以降、ショールームのご見学は基本的にご予約制となりますので、あらかじめご了承ください。

2023年12月20日

改めて、リノベとは…?

先日東京で行われたリノベーションオブザイヤー2023の授賞式に参加してきました。残念ながら受賞とはなりませんでしたがコロナ禍を経て、多様な考え方がリノベーションにも反映されてきているんだなぁと感じた授賞式でした。

◆リノベーションオブザイヤー総合グランプリはこちら。
https://www.renovation.or.jp/oftheyear/award.html

話は変わって、
その際に宿泊した場所がとても素敵だったのでご紹介したいと思います。

私が今回宿泊先に選んだのは、東京都台東区谷中にある”HAGISOのhanare”です。もともとは芸大生のアトリエ兼シェアハウスとして使われていた”萩荘”という築68年の木造アパートを約10年前に文化複合施設にリノベーションされた場所です。

HAGISOの2階が宿のレセプション。1階はカフェやギャラリーが併設。

2階に宿の受付があり、実際宿泊する場所はこの場所から徒歩1~2分の別棟です。当時使用していたレトロな家具なども転用してあったり、リノベならではの空間が広がっています。

当時の階段はそのまま使用されており、萩荘の看板も残されていました。
実際に宿泊した別棟のhanare。こちらも築50年ほどの物件。外観もおしゃれに改装。

こちらのhanareも元々は木造の 水廻り共同のアパートです。外観の意匠は変わっても趣のある佇まいです。私は4.5畳のお部屋に宿泊しました。TVなどの設備はなく、布団とアメニティ、照明があるだけのシンプルさ。

建物内には個室が5部屋と玄関ホールに各部屋専用のトイレ、共同のシャワールームと洗面がありました。外国の方も多いためか洗面の高さが少し高めに設定されていたり、設備もオーバーヘッドシャワーだったり、細かい部分に配慮がなされている印象でした。

玄関入ってすぐのホールは屋根まで天井が抜けていて開放的です!
天井躯体の低さやサッシは昔のまま内装はとてもきれいに改装されています。
宿泊費に含まれている地域の銭湯へ。近年リノベーションされ地域住民も訪れる銭湯です。
銭湯図解でおなじみの塩谷さんのアイソメイラストもありました。

リノベーションと言えば建物ばかりに気を取られますが、この場所に泊まった理由はほかにもあります。
それは”まちに泊まろう!”というコンセプトのもとその建物に泊まるということではなく、谷中という町全体で一つの大きなホテルと見立てることで地域を巻き込んで作られたホテルということに興味を持ったからです。

例えばお風呂は地域にある銭湯で地元の人たちとの交流を楽しみ、食事は地域にある飲食店で一杯飲みながらおいしい食事をし、地域にある商店街でお土産を買う。今回はそれがとても心地よく感じ、人の温かさやこのエリアならではの特別感を味わうことが出来ました。

同時に単にリノベーションといえど様々な考え方があることにも気づかされました。たくさんの刺激を受けて帰ってきた東京出張、この経験を活かして今後の仕事にも反映させていきたいと思っています。