2022年11月14日
定期的に開催している相談会ですが、今まで相談に来られた方はこんな方でした。
□新築マンションのモデルルームを何件も見たけど、どうも自分のイメージと違う。
□新築から住んでいる築20年くらいのマンション、お風呂やキッチンも取替時、それなら思い切って全体的にリノベーションした。
□実家が空いているので、それをリノベーションして住もうと思っている。
□中古物件+リノベーションで家を購入しようと考えているが、何からしたら良いかわからない。
みなさんそれぞれリノベのきっかけは異なりますが、相談会では、お話しをお聞きしながら、
過去に様々なお客様のリノベーションを経験したからこそ、様々なご相談にお答えいたします。
ご遠慮なくご参加ください。
日時:11月26日(土) 27日(日) AM 10:00~PM 5:00
場所:広島市中区本川町2丁目2-7-2F
スマートワンデザイン
※ご予約制です。
ご予約は11月25日(金)PM 5 : 00までに、お電話(082-275-6395)またはお問合せフォームより、ご希望の日時をお知らせください。
※1組様あたり、1~2時間程度を予定しております。
スマートワンデザインではお客さまとスタッフの健康配慮のため、スタッフのマスク着用、消毒液の設置、換気などのコロナウィルス対策をおこなっています。
ご来場時はマスク着用、手洗い・除菌等にご協力ください。
お客様に安心してご利用いただけるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
2022年11月11日
戸建てリノベーションのフローリング貼です。
いい天気過ぎて少し写真分かりづらいですが、フローリングを1本1本大工さんが調整しながら貼っています。
今回も弊社の仕上げでよく使われている無垢のナラの樹種を選んでいますが、いつもとは少し幅広の150㎜を採用しています。
塗装もクリアに見えて実はオスモカラーのナチュラル色です。一見見た目はクリアに見えますが、少し白っぽい着色で無塗装に近い色身になるという玄人にしかわからない絶妙な差です。笑
オスモカラーは、ひまわり油などの自然の植物油由来の自然塗料です。合成樹脂をベースにした、プラスチックのような塗膜をつくる、ペンキやウレタン塗装、水性塗料、ワックスとも異なり、植物油を木部に浸透させて、木を表面と内側から保護します。
弊社ではオスモカラーやワトコなどの自然塗料を使用していますので、体にもフローリングにも優しい仕上げとなります。
近年ではアレルギーに悩まされる方も多くなり空気清浄機などにも頼ることが多いですが、少しこだわって材料を選ぶことも住まいを作る上では重要なことですね。
2022年11月8日
このたび、リノベーション協議会では、11月8日を「リノベーションの日」として制定、一般社団法人日本記念日協会に認定されました。
スクラップアンドビルドからストック活用型社会へ。
リノベーションの日の制定によって、リノベーションという手法が地球環境にやさしい、循環型社会の実現にも寄与することを広く知って頂くことを目指します。
■日付の由来
『 建築(11)を循環(8)させる 』
11=建物の構造を支える柱から建築を
8=輪がつながる8の形状や∞(無限大)から循環を
意図しています。
(リノベーション協議会HPより)
未来の地球のため、未来の子供たちのためにも、
スマートワンデザインは、リノベーション協議会会員企業として、これからもリノベーション住宅の普及に努めてまいります。
2022年11月7日
□実家が空家になり、どうしようか?
□相続した土地があるが、活用できないか?
□転勤や転職で所有している家が空いたので売るべきか?貸すべきか?
□賃貸マンションを所有しているが空き部屋が目立ってきた。
□不動産屋さんに賃貸アパート経営の営業をされている。
□所有しているテナントビルに空きがある。
不動産は読んで字のごとく、動かせない資産だからこを、活用方法に悩みますよね。売るべきか?貸すべきか?リノベーションが必要か?建て替えか?はたまた第3のアイデアで。
答えの難しい問題ですが、様々な角度で検討することで、ベター答えにたどり着くお手伝いができればと考えています。
この相談会は毎月1回だいたい第3土曜日の予定で開催します。
日時:11月19日(土) AM 10:00~PM 5:00
ご予約は11月18日(金)PM 5 : 00までに、お電話(082-275-6395)またはお問合せフォームより、ご希望の日時をお知らせください。
2022年10月31日
2022年10月25日
すっかり秋になりました。朝はすこし肌寒いです。
さて先日から戸建て物件の2階のみのリノベーション工事が着工しています。
ツーバイフォーの住宅で2部屋をつなげてLDKにし水廻り(キッチン・洗面)新設させていただきます。
大工さんが壁を解体中です。
ツーバイフォー工法(枠組み工法)というとよく間取りの変更が出来ないと思われがちですが、
工法のルールを守ってやると壁もとることが出来ます。
※物件によっては出来ない時ももちろんありますので事前の検討は必要です。
幸いこちらの物件は耐力壁ではなかったため壁を取って2室を1部屋にすることが出来ました。
解体後はきれいに一部屋になりました。
ここから新規配管や間仕切りを作っていきます。