先月お引渡しが終わりました西原のマンションリノベ物件よりレポです。

遡れば、今年の5月中旬ごろ弊社の相談会にお越しいただきました。子育ても落ち着き、新築から住まわれていた築32年のマンションは各部屋の段差やフローリングの傷み、設備の劣化などからリノベーションを以前から検討されてこられていたそう。

工事前のお部屋のお写真です。各部屋の段差も気になるところ。

この度ご縁もありまして、弊社で”住み続けるためのリノベーション”を行いました。設備を新しくすることはもちろん、お施主様の思いになるべく寄り添う形で計画を進め、約半年間でお引渡しとなりました。

柔らかめの内装カラーにリビングの入り口はスタイリッシュなガラスドアを採用。

今回は打ち合わせを3回のみにさせて頂くセミオーダーリノベーションのTHEORYにて計画をしました。完全なフルスケルトンではなく、部分的に部屋の間取りを残しています。1回の打合せ時間は長くなりますし、集中して決めていくのでお客様も大変だったと思います。

TVは置かず、プロジェクターを壁面に投影されるそうです!
2人暮らしにちょうど良い大きさのリビングに。
スモーキーカラーがとても心地よい内装になりました。

あっという間の打合せ・工事でしたが、お客様からもお褒めのお言葉もいただき私も感謝いっぱいのリノベーションとなりました。

これからお客様にはこちらのお家でまた新しい思い出を重ねていってほしいと思います。T様、ありがとうございました!