9月中旬より着工しているマンションの現場よりお届けします。

築26年約80㎡のルーフバルコニー付の物件でフルリノベーション工事をしています。

こちらの現場ではただいまLGSの骨組みで間仕切壁と天井を造っている途中です。

LGSとは何???

LGSとはLight Gauge Steelの略で、ライト(軽い)、ゲージ(規格)、スチール(鉄骨)の意味です。軽量鉄骨、さらに略して軽鉄、軽天工事ともいわれていて内装工事に用いられる材料を指しています。

ここ最近は木材で下地を作っていましたが、木材料の高騰もあり、こちらの現場は軽量鉄骨で下地を造っています。
金属なので不燃素材で燃えにくく、施工も早いのが特徴です。

写真に写っているシルバーの棒のようなものが一つ一つ下地です。
まだまだ始まったばかりなので部屋の全貌はもう少し先になりそうですね。

床は無垢のフローリングを貼ることが多い弊社の物件ですが、こちらはほぼカーペットの仕上げになります。
また内装が進んできましたらレポートしますのでお楽しみに!!