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スケルトンにしました。床・壁・天井、設備機器の全ての内装部分を取り払いました。水回りや畳だった所は床に少し段差があったり、壁の躯体に直にクロスが貼ってあったりするところは、パテの跡があったり、外壁に面する壁は断熱材があったり、と解体すると様々な元々の作りが見えてきます。設計した内容がうまく反映できるのかをこれから墨出し(壁の位置などを出すこと)をして検討していきます。