2021年11月12日
毎年恒例となったリノベーション・オブ・ザ・イヤー。
今年は9月24日(金)~10月27日(水)の期間に、オンラインでの投票が行われました。
その結果、なんと800社超えの施工事例の中から、スマートワンデザインのお客様宅 【3m超のボリュームを活かす。】が、ノミネートされました!!!
応援していただき、ありがとうございます。
グランプリ・各部門最優秀作品賞・特別賞などは、12/7(火)に東京で行われる授賞式にて発表されます。
引き続き、温かく見守っていただければ嬉しいです。
また、下記サイトには、リノベーションの最先端を行く全国の素敵な作品が掲載されております。
お家づくりの参考に、是非一度ご覧ください!
▶▶ リノベーション・オブ・ザ・イヤー2021ノミネート作品一覧
2021年11月10日
スケルトンにしているので、設備配管も新しく配管しなおしています。赤いのがお湯、青いのが水、グレーは排水管です。
ブログをご覧いただいている皆さんのお仕事にも影響が出ているのかもしれませんが、半導体不足の影響で、
トイレのウォシュレットやLED照明など、納期が未確定なものがあります。工期にはご注意くださいませ。
2021年11月2日
「ちょうど今から中古住宅購入を検討しているのだけど」
「新築とリノベーションの違いが知りたい」
「これから中古物件を探し始めるところ」
「中古物件を探してほしい」
「築年数が古い建物は、いつまで大丈夫?」
「考えている間取りに実現可能?」
「実家をリノベーションしたい」
「リノベーションにかかるお金のこと、ローンのこと」
「実際には数年後の、とりあえずリノベ初心者の方」
住まいは、ほとんどの方が初めての買い物。
人生最大の買い物です。
色々、気になること、疑問、質問、教えてもらいたいことがたくさんあるのも当然だと思います。
正解か不正解かわからない膨大なインターネットでの情報よりも、広島でたくさんの実績を積み重ねてきたスマートワンデザインだからこそ、様々なお客様の立場での相談にお答えいたします。
この機会にお気軽に、お越しください。
日時:11月13日(土)・14日(日)
AM 11 : 00~PM 5 : 00
場所:広島市中区本川町2丁目2-7-2F
スマートワンデザイン
※ご予約制です。
ご予約は11月12日(金)PM 5 : 00までに、お電話(082-275-6395)またはお問合せフォームより、ご希望の日時をお知らせください。
※1組様あたり、1~2時間程度を予定しております。
スマートワンデザインではお客さまとスタッフの健康配慮のため、スタッフのマスク着用、消毒液の設置、換気などのコロナウィルス対策をおこなっています。
ご来場時はマスク着用、手洗い・除菌等にご協力ください。
お客様に安心してご利用いただけるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
2021年11月1日
今回は、リノベーション工事の前座プロセス ~現地調査編~です。
現地調査というと、図面を描くために実際に現地へ赴き、寸法を測るというのは何となく想像できますが、実際はどんなポイントを見ているのでしょうか?
簡単にまとめると、スケールを使って寸法を測る作業に加えて、構造上解体が出来るのか、また、リノベーションをするのに支障がある箇所は無いかどうかを実際に目で見てチェックをしていく作業です。
たとえば、中古マンションには天井裏や床下などの見えない部分を点検するために点検口が付いていることが多く、現地調査では写真のように点検口を開いて、天井のふところ(上階の床までの空間)の寸法を測る作業を行います。
その空間を削って、天井高を上げることが出来るかどうかも確認します。
また、水回りの移設を伴う計画の場合には、排水経路の確認が必要です。
そのうちの一つがトイレの排水。
床下なのか床上なのかで、トイレの移設できる範囲が影響してきます。
写真は床上排水で、この場合は現状の位置からはあまり移動できません。
このような感じでチェックしていきます。
普段の生活ではあまり出番のない箇所も、リノベーションをする上では大切な要素の一つなんです。
2021年10月31日
先日から解体を始めた西区鈴が峰町の現場です。解体してみてわかることとして床の段差(コンクリートやモルタル)があります。仕上げの床高さを左右する大事なポイントなので、出てきた高さを加味しながら、検討していきます。
2021年10月28日
こちらの物件も着工しました。写真はスケルトンにして、墨出しをしているところ。墨出しとは、壁の位置、床・天井の高さを設計図に基づき、墨を打っていきます。リノベーションの場合、設計図通りにはいかないところや解体してみて変更した方がよいところなど、様々、見えてきます。想像力を働かせながら、大工さんと打合せしながら、決めていきます。非常に大事な作業でもあります。