2024年4月3日
リノベーション相談会のお知らせです。
「これから中古物件を買ってリノベしたい」
「今ある設備機器の取替検討を機に思い切ってリノベしたい」
「子供たちも独立したので、これからの住まいを思い通りにリノベしたい」
「リノベにはどれくらいお金がかかるのだろう?」
「中古物件の探し方を教えてほしい」
様々な皆様のご相談にお答えします。
日時:4月13日(土) 14(日) 10:00~17:00(ご予約制)
場所:広島市中区本川町2丁目2-7-2F (スマートワンデザインショールーム内)
ご予約方法:4/12(金)17時までにお問合せフォームまたはお電話(082-275-6395)よりご希望日時をお知らせください。
※他の日程での個別相談、ショールーム見学も随時受付しております。
2024年4月1日
海田町で進めていた店舗の現場に外部サインが付きました。
あまり目立たせないサイン(笑)ということで、サイズは小さめですが、少しきらりと光る真鍮切り文字です。
エントランスのドア横にちょこんとしたサイズ感で取付しました。弊社での工事のお手伝いはここまで。内装はお施主様自ら行われるため、先日もご家族総出で仕上げをされていました。
全体像はお店のオープン時にまたお伝えしたいと思います!
2024年3月27日
3月も終わり。寒の戻りもありましたが、桜も咲きはじめ、春の訪れを感じます。
スマートワンデザイン近くの本川町の魅力的なお店やスポット紹介。3回目となります今回ご紹介させていただくのが 当社から徒歩3分にあるARCHIVE COFFEE ROASTERSさん。
本川沿いにある美味しいコーヒー専門店です。 コンクリート打ちっぱなしにシンプルなロゴ、引き戸を開けて店内に入れます。
中に入ると外から見るよりもとても広く感じる空間の店内。コンクリート打ちっぱなしの無機質な感じもありつつ、木製家具、アートや照明、グリーンとシンプルなインテリアで大きなガラス窓から明るい光も入り、開放感もありつつついつい長居してしまいそうな落ち着く空間。
入り口正面カウンターで Today’s Drip Coffe(本日のコーヒー)を注文。 今日はこちらの豆で浅煎りですとご説明いただき店主さんがドリップしたものを席まで持ってきてくださいます。
器もかわいいなと思いつつ、一口飲んでみると酸味があってなんともフルーティーなお味!すごくすっきり飲みやすい美味しいコーヒーでした。
私、若い時はコーヒーが苦手で30代になってからある美味しいコーヒーに出会ってコーヒーが好きになったのですが、その時の感覚に似ていて久々に素直にこのコーヒー美味しい!と思ったお味でした。
一緒に焼き菓子(ガレット)を注文したのですが、これまたコーヒーにすごく合っていて美味しかったです。焼き菓子は安佐南区にある「パンクロッシュ」さんのものだそうです。
私は出勤前に来店し、コーヒーを待つ間に手帳を書いて美味しいコーヒーをいただきました。正直そんなに長い時間ではないですが、すごくゆったりした時間を味わえて今日も1日がんばろうっと気持ちがすごく上がりました。
コーヒーがお好きな方はもちろんゆったりした時間を過ごしたい方におすすめのお店です。持ち帰りもできるので川辺で飲んだりするのもいいかもしれません。
ARCHIVE COFFEE ROASTERS (アーカイブ コーヒー ロースターズ) 住所:広島市中区本川町2-1-12 1F営業時間:8:00~18:00 不定休ARCHIVE COFFEE ROASTERS のInstagram
スマートワンデザインショールームからも徒歩3分。
是非ショールーム帰りに立ち寄っていただきたいお店です。
スマートワンデザインショールームでは随時、ショールームの見学、個別相談の受付をしております。
ご予約制となりますのでご希望の方は、下記お問合せフォームよりお問合せください。お申込みお待ちしております。
お問合せフォーム
2024年3月26日
【中古物件の価格の理由】で管理費修繕積立金が高いから価格が安いのかもと触れましたが、
逆に管理費修繕積立金が安いと思われる物件もあります。安いからこの物件がお得!と考えるのは時期尚早です。特に修繕積立金は、建物全体の修繕費として必要で、15年以内くらい毎に大規模修繕工事(屋上防水、外壁の塗り替え他)のために管理組合(マンション所有者)で貯金しておかないといけません。
例えば、総戸数50戸で1住戸あたり3000円/月の修繕積立金だとすると、
3000円×12ヵ月×50戸=180万円
180万円×15年=2700万円(15年で貯金できる額)
いかがでしょう?50戸もある大規模なマンションを修繕する工事に2700万円で足りるでしょうか?2700万円は木造住宅1戸の建築費くらいでしかありません。
あまり少なければ、住み始めてから増額も考えられるので、それらをふまえて購入の是非を判断しましょう。
より詳しく聞いてみたい、相談したい方は、各週末に相談会を開催していますので、お問合せフォームよりお問合せください。
これから中古物件を買って、リノベーションしたいと考えている方にとって、スーモなどで様々な物件情報を見ると、価格について疑問を持つ方も多いと思います。なぜその価格なのか?
その価格について、ご説明したいと思います。
1.売却希望価格
前提として、売主様の希望価格、これくらいで売れたらいいなと思う価格が最初にあります。売主様には売る理由があり、個人の方であれば、住み替えや相続、転勤などのライフスタイルの変化、不動産業者であれば、当然、商売のためです。まだローンを抱えていれば、最低でも残高を精算できる額にしたいでしょうし、住み替えであれば、次の住まいへの補填にしたいでしょう。当然のことですが、売主様は高く売りたいのです。
2.売却査定
ただ売主様個人で買主様を見つけることは困難ですし、手続きも難しいと思います。そこで、売ってくれる不動産屋さんに依頼、「査定」をしてもらいます。この査定では、以下のことを参考にしています。
①同様な物件(面積、階数、築年数など)の最近の取引事例
業者間ではスーモやアットホーム、西日本レインズなどの売却データを閲覧できるので、それらを参考にしています。
例えば、近隣で70㎡、5階、築25年のマンションが2500万円で取引された事例があれば、売却物件が80㎡、5階、築27年だとすると面積が広いと有利、築年数はそほど変わらないので、2800万円くらいにするでしょう。もしくは早く売りたければ2600万くらいにすれば売れそうです。
②物件の現況(傷みの度合い、リフォーム歴)
買って、そのまま住めるレベルの綺麗さであれば、価格は少し高くてもよいと考えるでしょうし、全部をリフォームリノベーションしないと住めないとなれば、買主側はたくさんお金が必要となるので、少し安くないと売れないと考えるでしょう。リノベ目的の方はできれば、どちらにせよリノベするので、傷んだままの物件の方が、心置きなく解体してリノベできるので、後者の物件に出会いたいところです。
③管理費修繕積立金の額(ローンとは別に毎月かかるお金)
戸建てでは関係ないですが、マンションの場合は、必須のお金です。物件情報を見る時に大きく書かれた物件価格に目が行きがちですが、管理費修繕積立金の額も注意してみましょう。
割安な感じがする物件情報を見つけたら、まずは管理費修繕積立金が高いのでは?と確認しましょう。管理費修繕積立金が合わせて5万円くらいなっている物件も見かけます。
中古物件を購入する時には、マンションの重要事項調査報告書という書面が管理会社から発行されますので、そこには全体の積立金額なども記載されています。いくらくらいの貯金があるのか確認が必要です。
おおまかには以上です。
検討している物件が高いと感じる、安いと感じる、なぜ?
2024年3月24日
日時:3月30日(土) 31(日) 11:00~17:00(ご予約制)
ご予約方法:3/29(金)17時までにお問合せフォームまたはお電話(082-275-6395)よりご希望日時をお知らせください。