2014年3月31日
SUUMO掲載企画!
【オープンギャラリー&リノベーション相談会のお知らせ】
本川町へ移転して、新しく設けたスペースに実例資料や建材などを展示しているギャラリーがあります。普段、お問い合わせいただいたお客様しかご覧いただくことは、ございませんが、この2日間はどなたでもフリーでご覧いただけるように開放いたします!ぜひ、お越しください!!!また、リノベーションに関してご相談がある方にも今まで通り、ご相談にご対応いたします!!「リノベーション」って、雑誌でよく見かけるけど、何をどうしたらいいの?期間とかお金とかどれくらいかかるの?物件を探してるのだけど、アドバイスがほしい!物件は決まっているから、どこまで間取り変更ができるか知りたい! などなど。。
リノベーションに関わる様々な疑問や相談にお答えします。合わせて皆様のお越しを心よりお待ちしております!!!
日時:4 月12日(土),13日(日) リノベーション相談会|AM10:00~PM5:00 場所:スマートワンデザイン事務所 広島市中区本川町2丁目2-7-2F
個別相談ご予約方法:4月11日(金)PM5:00までにお電話(082-275-6395)または、ホームページのお問い合わせフォームにてご予約ください。
2014年3月18日
こんにちは。荒木です。
現場監理の森保さんの結婚式が先月、三次でありました♪
その日は大雪で高速道路が封鎖されたため、はたして式場にたどり着けるのだろうか…。と不安がよぎりましたが。下道を使いなんとか到着!式は森保さん夫妻の同級生の演奏(世界で活躍するトランぺッター!)や森保さん渾身のムービーなど。。森保夫妻らしい、とても楽しくて心温まる式でした(*^_^*)
2014年3月14日
3月下旬、ホームページを全面的にリニューアルいたします! 画像は予定しているブログページです。WORKS画像も今のものより大きく表示するようにしたり、内容も今までの実績をもとにシンプルに作り替えていますので、楽しみにお待ちいただければと思います。
※現在、更新作業中のため、事務所の住所が旧住所(中町)で 表示されたりする場合がございます。ご了承ください。
2014年3月12日
あか、しろ、きいろ。。。早く線を切らないと、爆発まであと・・・・・? 時限爆弾装置の線を切っているようにも見えますが(笑)分電盤の中にある回路を電気屋さんが、配線しています。この現場は新しく胡町にできる広島では珍しいコワーキングスペースの施工現場です。見えないところですが、電気回路をやりかえたりして、電気的な不具合の内容に施工しています。余談ですが、この電気屋さん、超有名スポーツ選手のご近所に住んでいて、お友達とのことです!うらやましい。。。で、きっとこのブログも見てくれてると思うのでVIP席チケットお待ちしております!! (担当:森保監督より)
2014年3月6日
こんにちは荒木です。
今日も前回に引き続きアムステルダムの旅のレポートです!古くから水辺と共に暮らしてきたオランダ。今回はそんな水と仲良く暮らしているオランダ人の住宅をいくつかご紹介します。(*^_^*)
■運河沿いのクラシックな住宅
アムステルダムの街には何本もの運河が扇状に連なっていて、その運河の前には細長い小箱のようなレンガ造りのクラシックな住宅がびっしりと並んでいます。
その昔。。オランダが世界の貿易の拠点として栄えたころ。住宅は間口の広さによって税金がかけられていそうです。そのため、立ち並ぶ家の間口は狭くなり、このような街並みになったそうです。当時は運河から荷物が運ばれ、そのまま家の上部のフックにかけられて窓から荷物を搬入していました。フックを使って窓から荷物を搬入するスタイルは今でも変わらず残っています!
地盤が悪いせいか、長い年月で建物が歪んでいて建物同士が支えあって建っています。(笑)また、驚いたのが夜の風景。日本の家ではカーテンを閉めますが、アムステルダムでは夜でもカーテンが開いていたりします。窓も大きめなので、家の中は丸見えです。(笑)室内を見るとシンプルなペンダントライトとソファー。それに花や絵画がさりげなく飾られていてどの家もオシャレで素敵です(*^_^*)
■湾岸地区の現代の集合住宅 住宅不足を解消するため、湾岸地区が再開発されました。ここのエリアでは現代的な集合住宅を見ることができます。
クラシックな街並みのスケールを現代風にアレンジしたような集合住宅。
全てを高層化せず、水辺の空間と空を楽しむように低層の住宅が多いのも印象的でした。
高層の建物も均一的ではなく個性的です。
湾沿いには芝生の広場と散歩道があります。写真は日曜の夕方の様子です。親子で散歩したり、サッカーをしたり。とてものんびりしています。
島をつなぐ橋の形もアート作品のよう。
■ボートハウス
オランダと言えば船!
運河沿いを歩いていると、使わなくなったボートを家やカフェにしているのを見かけます。
暖炉で燃やすと思われる薪が桟橋につまれています。中がどんな風になっているのか。。
とても気になりますが、残念ながら覗くだけ。
以前は住所はなかったそうですが、今では住所もちゃんとあって郵便も届きます。 電気も水道もつなががっているので、動くことはないと思いますが、海面が揺れるとゆらーり揺れるようです。 以上。水辺を楽しむアムステルダムの住宅でした(*^_^*)