2024年3月27日
3月も終わり。寒の戻りもありましたが、桜も咲きはじめ、春の訪れを感じます。
スマートワンデザイン近くの本川町の魅力的なお店やスポット紹介。3回目となります今回ご紹介させていただくのが 当社から徒歩3分にあるARCHIVE COFFEE ROASTERSさん。
本川沿いにある美味しいコーヒー専門店です。 コンクリート打ちっぱなしにシンプルなロゴ、引き戸を開けて店内に入れます。
中に入ると外から見るよりもとても広く感じる空間の店内。コンクリート打ちっぱなしの無機質な感じもありつつ、木製家具、アートや照明、グリーンとシンプルなインテリアで大きなガラス窓から明るい光も入り、開放感もありつつついつい長居してしまいそうな落ち着く空間。
入り口正面カウンターで Today’s Drip Coffe(本日のコーヒー)を注文。 今日はこちらの豆で浅煎りですとご説明いただき店主さんがドリップしたものを席まで持ってきてくださいます。
器もかわいいなと思いつつ、一口飲んでみると酸味があってなんともフルーティーなお味!すごくすっきり飲みやすい美味しいコーヒーでした。
私、若い時はコーヒーが苦手で30代になってからある美味しいコーヒーに出会ってコーヒーが好きになったのですが、その時の感覚に似ていて久々に素直にこのコーヒー美味しい!と思ったお味でした。
一緒に焼き菓子(ガレット)を注文したのですが、これまたコーヒーにすごく合っていて美味しかったです。焼き菓子は安佐南区にある「パンクロッシュ」さんのものだそうです。
私は出勤前に来店し、コーヒーを待つ間に手帳を書いて美味しいコーヒーをいただきました。正直そんなに長い時間ではないですが、すごくゆったりした時間を味わえて今日も1日がんばろうっと気持ちがすごく上がりました。
コーヒーがお好きな方はもちろんゆったりした時間を過ごしたい方におすすめのお店です。持ち帰りもできるので川辺で飲んだりするのもいいかもしれません。
ARCHIVE COFFEE ROASTERS (アーカイブ コーヒー ロースターズ) 住所:広島市中区本川町2-1-12 1F営業時間:8:00~18:00 不定休ARCHIVE COFFEE ROASTERS のInstagram
スマートワンデザインショールームからも徒歩3分。
是非ショールーム帰りに立ち寄っていただきたいお店です。
スマートワンデザインショールームでは随時、ショールームの見学、個別相談の受付をしております。
ご予約制となりますのでご希望の方は、下記お問合せフォームよりお問合せください。お申込みお待ちしております。
お問合せフォーム
2024年2月28日
2月も終わり。まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春らしさも感じる今日この頃。
先月からスタートしたスマートワンデザイン近くの本川町の魅力的なお店やスポット紹介。2回目となります今回ご紹介させていただくのが本川町電停前にある雑貨店、Pier Lokki(ピエラロッキ)さんです。
雑貨好きのスタッフ折田もずっと気になっていたお店で、ようやく先日訪れることができました。
こちらのビルの3階にあります。
入り口に小さな看板がでています。
3Fまで階段を上がるとポストカードのディスプレイがお出迎えしてくれます。
扉を開けて店内に入ると思っていたよりも広い空間が!
北欧家具や什器の上にディスプレイされた作家さんの食器や花器、暮らしの道具がずらりと並んでいる店内。
やわらかい光のたくさんの照明といたるところに飾られた雑貨。そしてヘリンボーンの床に心地いい音楽。ひとつひとつじっくりと作品を見ることができて、時の流れがゆったりと感じられる空間。
スタッフさんも気さくに話しかけてくださり、とても心地のいい時間が過ごせました。
今回思わず一目惚れしてしまった花器をお持ち帰りしました。
平井睦美さんという岡山の作家さんのガラスの花器です。繊細な柄がなんとも素敵でどんな草花を飾ろうかいろいろ妄想しております。
並べられている雑貨は作家さんがひとつひとつ手作りされているとのことで同じものはどれ一つないという特別感がいいですね。
雑貨好きな方はもちろん、ゆったりした時間を過ごしたい方プレゼント探しにもおすすめのお店です。もちろん自分へのご褒美にもぴったり。
Pier Lokki(ピエラロッキ) 住所:広島市中区本川町2丁目5-12 3階 営業時間:11:00~17:00 水曜日定休ピエラロッキのInstagram
スマートワンデザインショールームからも徒歩3分!是非ショールーム帰りに立ち寄っていただきたいお店です。*写真はブログ掲載の許可をいただいて撮影しております。
2月もたくさんの方にご来場いただきました。スマートワンデザインショールームでは随時ショールームの見学、個別相談の受付をしております。
2023年7月19日
土橋のマンションの現場より。 弊社では定番になりつつあるモルタル仕上げ。 こちらの現場ではキッチン腰壁と洗面台のカウンターをモルタル仕上げにしています。
こちらはL型にキッチン腰壁を造作しています。
モルタルの素材がアクセントにもなってかっこよい仕上がりになりそうです。
ちなみに床は養生で隠れていますが、ヘリンボーン仕上げです。
こちらは何かというと、
洗面カウンターです。2つシンクが並びます。
シンクを取付るための開口がそれぞれ必要なので事前に型枠をはめておきます。
モルタルが乾く前に金ゴテで押えてきれいに仕上げます。暑い中、来てくれている職人さんに感謝。
こちらも正面の壁にはタイルを貼る予定なので素材感が出ていい感じになりそうです!
施主様支給のかわいい窓型ミラーが付く予定なので完成が楽しみですね。
2023年2月22日
2月22日、本日は『猫の日』ですね(=^・^=)
上のお写真は、お客様のお宅に撮影に伺った際に撮ったお写真で、お客様の猫ちゃんです♪もふもふ感が可愛すぎます!!
さて、先日 弊社デザイナーと猫談義をしました。
わたしも愛猫家の一人で、猫と暮らすことがリノベーションのきっかけになったと言っても過言ではありません。
というのも、リノベーションをする前は、普通の間取りのマンションだったため、猫のトイレをリビングに置くしかありませんでした。片付けの度に砂をトイレへ運ぶ。この作業が意外とめんどうで臭いも気になるんです。トイレに猫トイレがあればいいのに、と考えるようになりました。
そんなことから、中古マンションをリノベーションをすることを選択し、1度目も2度目もトイレを広くし、猫のトイレが置けるスペースを設けました。猫がトイレを使用したらすぐに流せるので、猫のトイレスペースはおススメです!
他には、、扉問題!! 【 引き戸vs開き戸 】
『猫と暮らす家』で、みなさんはどちらを選ばれますか?
わたしの経験上”開き戸”は開けられるので断然”引き戸”派でしたが、お客様の猫ちゃんは”引き戸”は開けてしまうので”開き戸”をご希望とのこと。猫ちゃんは賢く、どうすれば扉が開くか買主さんをよく見ていて分かっているので、扉は難しい問題です。
”開き戸”の場合、ドアノブにぶら下がり開けるので、丸ノブにすると安心かもしれません。
そして、扉と言えば。。玄関への扉です。
脱走防止のため付けておきたい玄関への扉。
わたしの場合、今まで暮らしてきた猫が家から出なかったこともあり、付けることを考えませんでしたが、最近我が家に来た新入りちびニャンが飛び出しそうで、慌ててダサい脱走防止扉を付けました(;’∀’)
写真は、お客様の施工例です。帰ってきて猫ちゃんの顔が見える格子状の扉はスマートワンの造作です。
また、玄関への扉は猫ちゃんの脱走防止だけでなく、冬は玄関扉から部屋へ冷気が入ってくるのを防ぐことが出来るので、断熱的にもおススメです。
このように、時にいろいろと猫談義をしながら、愛猫家のお客様の物件に、何か取り入れた方がいいことはないかを考えます。
大切なご家族のためのお家づくりなので、楽しく安全なお家でなければなりません。『猫と暮らす家』をお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。
2023年1月27日
昨年末の話になってしまいますが、2022年の大掃除を終え、みんなでランチへ行ってきました。
2022年12月27日
12月も残すところあとわずかとなりました。 『 今年の汚れ♪ 今年のう~ち~に♪ 』 こんなに寒いと掃除をするのも億劫になってしまいますが、 みなさん、大掃除は終えられたでしょうか?
先日、年末に向けて洗車をしたのにも関わらず、 大雪に見舞われ、ピカピカだった車は残念なことになってしまいました。 年末に近づくと洗車は込み合うし、早すぎると汚れてしまう。 車はタイミングが難しいです。
自宅は、年末に向けて未だコツコツと頑張っているところなのですが、 お掃除グッズで、お勧めしたいものがコチラ↓ ダスキンのステンレスクリーナーです。
私も、口コミで見つけたのですが、 ステンレスなど金属部分のモヤモヤとした汚れがピッカピカになるクリーナーです! 研磨剤不使用で”汚れ落とし・艶出し・保護”の効果があるそうです。
↓スプレーして拭いた部分と、水拭きしただけの部分の写真を撮ってみました。 どうでしょうか!?
大掃除を終えると、あとは気持ちよく年越し蕎麦を楽しみたいですね。 お蕎麦が好きな私は、普段からよく食べるのですが、 本川でおすすめのお店をご紹介します。 『蕎麦屋香月』 つなぎを使用しない十割蕎麦を頂けるお店です。 私は冬になると食べたくなる”盛り蕎麦の鴨だし”にしました。 のど越しも良く、一瞬でお腹の中に消えてしまいました。
店内の雰囲気も素敵ですが、蕎麦湯の器も素敵です。
蕎麦屋香月さんは、調べたのですがお店のHPなどが無いようで、 年末年始の営業はお問合せされた方がいいかもしれません。
今年も実家のコタツで年越し蕎麦を食べながら除夜の鐘を聞きたいと思います。 みなさまも良い年をお迎えください。