リノベーションにかかわる中東情勢の影響について、お知らせします。

TOTOさんのユニットバス受注停止そして受注復旧など報道がありましたが、ユニットバスはTOTOさんが一番シェアが多く、最初の受注停止により、発注予定だったところがリクシルさんやパナソニックさんなどに移り、そのために他メーカーさんも通常より多くなりすぎたため、納期遅延が現状出ております。

具体的に納期遅延というのは、通常であれば発注から2,3週間でユニットバスは納品施工されるところが、発注後の納期回答に1か月程度、そしてその納期が数か月後みたいな状況です。すべてのメーカー、製品というわけではなさそうですが、発注してみないといつになるかわからない状況です。あとトイレも納期が通常より遅くなっています。

また接着剤系の建築資材にも影響が出ているようで、各施工店が在庫を持っていれば、とりあえずは対応可能です。ただそれも後になればなるほど、在庫も少なくなり、数量によっては接着剤待ちみたいなるかもしれません。

値上げについて、20%以上を発表しているメーカーが多数あります。すでに値上げされたもの、6月以降から値上げのもの、様々あります。

今後、人件費の値上げもあると思いますので、リノベーション予算は想定より多めに考えておくか、少しメリハリつけた予算配分でリノベーションを検討していく必要があろうかと思います。

引き続き、状況を注視していきたいと思います。