2023年12月9日
新しいデザインと創造の拠点、スマートワンデザインの住まいのリノベーションショールームが誕生しました。
スマートワンデザインは、住まいのリノベーションにおける新たなステージを切り開くため、デザインと個性を追求し、お客様のライフスタイルに合った空間を提供するために、魅力的な新しいショールームを2023年12月16日オープンします。このショールームは、スマートワンデザインらしい空間体験を提供し、多様性を尊重したデザインと共に、住まいは自己実現の場であることを強調し、イメージ作りの場としての役割を果たし、美意識を高め、居心地の良さを提供することを目指しています。
■オリジナルのオーダーキッチン
このたび、当社ショールームにオリジナルのオーダーキッチンを展示しています。これらのキッチンは、お客様の要望と理想の暮らし合わせてカスタマイズが可能で、上質な素材と美しいデザインで作られています。大手住設メーカーにはないセレクトのオーダーキッチンは、スマートワンデザインらしい美意識の証です。
■スマートワンデザインらしい空間体験
お客様が実際に見て触れて、スマートワンデザインらしい空間を体験していただける場所です。我々はお客様の理想の暮らしと美意識に合わせたデザインを提供し、理想の暮らしを叶えるお手伝いをいたします。住まいが単なる居場所でなく、自己実現の場であるとの信念を持っています。私たちはお客様が自分自身を表現し、育むことのできる住まいを提供し、新しい人生の章を刻むお手伝いを致します。
■イメージ作りの場
ショールームは、お客様の理想的な住まいのイメージを具現化する場所でもあります。さまざまなデザインスタイルと素材を展示し、お客様のインスピレーションを刺激します。新しいリノベーションショールームが、住まいの未来を明るく、魅力的にするお手伝いを致します。お客様が理想の住まいを実現するために、ぜひ、スマートワンデザインショールームをご訪問いただき、リノベーションのプロのチームと共に素晴らしいリノベーションプロジェクトをスタートさせてください。
■パーツの販売もはじめます。
ショールーム内でスマートワンデザインがセレクトした経年変化を楽しめる取手や金物などのパーツ販売も開始いたします。実際に見て触れることができるコーナーです。
■バーチャルショールームとしてもOPEN
2024年1月以降、今回オープンするショールームをバーチャルショールームとしてもご覧いただけるようにいたします。世界中どこからでも、内覧可能です。事前にどのような展示があるのか確認したい方、具体的な計画はまだ先の方、遠方からのお客様など、ショールームとしての活用を広げていきます。
12月16日(土)10:00 ショールームOPEN
12月16日(土)~23日(土)の期間、どなたでもご予約不要でご内覧いただけます。リノベーションのご相談希望の方は、事前にご予約ください。ご対応いたします。
■お問合せ
株式会社スマートワンデザイン
電話番号:082-275-6395
お問合せフォーム:https://smart-one.jp/contact.html
■会社概要
スマートワンデザインは、デザインと創造を追求し、美意識を持ってお客様の理想の暮らしに合わせた魅力的な空間を提供いたします。
会社名:株式会社SMART ONE DESIGN スマートワンデザイン
本社所在地: 広島市中区本川町2丁目2-7-2F
代表取締役社長:假屋 誠
設立:2007年8月
URL:https://smart-one.jp/
2023年12月5日
府中町の現場より先日リビングの壁面に印象的なストーンタイルを施工しました。
今回使用したモノはレッジストーンパネルズのライムストーンベージュ(丸鹿セラミックス)という種類で天然大理石を使用したストーンタイルです。
表面がデコボコしており、貼ると石積みしているかのような表情になります。
タイル割をして真ん中から1枚1枚貼っていきます。
どうでしょうか!!とても印象的な壁面に!本物の石を使っているので素材感がしっかりとしていて存在感のあるアクセント壁になりました。
全体の仕上がりも楽しみです。
2023年11月22日
9月の初旬から始まっていたマンションリノベの物件、先日無事引き渡しが終わりました。全体的にグレイッシュなカラーにまとまったシンプルな内装です。
打合せの時点ではこのようなイメージパースになっていました。実際の仕上がりはこちら!↓ ↓ ↓
リビングはTVを据え付ける想定の部分に少しベージュ寄りのアクセントクロスを、キッチンの方は少し濃いめのグレーのアクセントクロスにしています。キッチンの腰壁は弊社の物件でおなじみのモルタル仕上げです。
洗面・浴室廻りもグレーを中心としたカラーリングにまとまっています。シンクはお掃除もしやすいカウンター一体型にしました。
施主様ご希望のマットグレーのスイッチ類も印象的です。 今回間取りは大きく変更せずのリノベーションでしたが、もともとの木目の内装カラーをガラリと変更してトレンドのグレイッシュでおしゃれなインテリアカラーにまとまりました。7月からの打合せでしたがあっという間のお引渡しでした。決断の早いお施主様でしたのでこちらもスイスイご提案内容が決まって楽しかったです。これからこの物件で思い出を積み重ねていってくださいね。ありがとうございました!
2023年11月21日
工事は順調に進行しています。また改めて完成イメージも公開していこうと思いますので、引き続きチェックしてみてください!!
2023年11月15日
こちらは安芸郡府中町で進んでいるリノベーション現場です。
ただいま大工工事が終わり、仕上げの工事に入ったところです。
写真はLDKの一部ですが、こちらには印象的な大きなアーチ開口部があります。奥は広いキッチンスペースになる予定です。開口幅約2.5m。ここまで大きなアーチ開口はなかなかないのでレポートしました。
過去のアーチ開口レポートはこちら
天井にもデコラティブな意匠を。折り上げ天井の見切りにモールディングを回すことで華やかな印象になっていますね。
壁も珪藻土左官の金ゴテ仕上げとなります。だんだんと形が見えてきました。12月の上旬には完成予定なので次回のレポートをお楽しみに!
2023年11月7日
リノベーションの打合せをしていると天井の仕上げをどうする???というタイミングがあります。
弊社の事例の中で多いのは既存躯体のままの仕上げ。また、フルリノベーションになると天井も解体してしまうので多くの方が天井をそのまま作らず天井高を上げることが多いです。
今回の現場では元々は和室とダイニングで半分に分かれていたため既存の躯体の“表情”が違います。 このような場合、そのままだと違和感が出てしまうので、リビングの天井は薄塗モルタル仕上げにしていきます。
しかし、そのまま薄塗するのではなく下地調整は必要で、もともと和室の部分は不陸(凹凸)が大きいためそれを削っていきます。逆にクロスだった部分はパテが残っているためそれらを削っていきます。簡単そうに見えて実はとても手間がかかる作業なのです。
仕上がるとこのような感じ。 場所によって濃淡が出るのがクロスや塗装とは違う素材感です。モルタルの素材感がお好きでない方はこの上に塗装するとよりきれいな印象になります。
リノベーションでは壁や床に目が行きがちですが天井の仕上げについても、トータルで考えてみると程よいインテリアのアクセントになるかもしれませんね。